「いい食」は「いいココロ」から
現場で働いているスタッフの方にやりがいや想いなどインタビューさせていただきました。
給食・配食事業部の調理を担当しています。
昔から調理が好きで、以前はホテルの調理長をしていたのですが、その時の経験が活かせればと思い今の会社に入りました。
正直まだまだ、自分のこれまでの経験を100%活かしきれてないところがあると思うので、意見を出し合いながらより良いものを作っていく環境を整えていこうと思います。
作った給食を残さず食べていただいた時でしょうか。容器が空になって戻ってくるとやはり嬉しく思いモチベーションがあがります。
他のスタッフとのコミュニケーションを増やして、食数を増やすことを考えています。また、各スタッフのこれまでの経験を活かせる仕組みも整えていければと思います。
現場で働いているスタッフの方にやりがいや想いなどインタビューさせていただきました。
給食・配食事業部の配食と調理の盛り付けなどの調理補助を担当しています。
当時仕事の内容を見て、給与が安定していて無理なく働くことができそうだと思ったのがきっかけです。
働きやすいです。また調理上達・治療食などの知識を得られることは、想定していなかったので、ありがたいと思います。
実際、配食した際に「今日もありがとう」と言われるとやりがいを感じます。
今でも十分にやりがいはありますが、昇給や食に対してもっとたくさんの知識が得られるともっとモチベーションあがると思います。
利用者さまがどんなメニューを望まれているかや、どういったサービスなら喜んでいただけるかなどをみんなで話しあって、味の質・サービスの質をもっともっと上げていきたいと思います。
現場で働いているスタッフの方にやりがいや想いなどインタビューさせていただきました。
2017年で5年目を迎えます。フード・マイスターでは、福祉・介護事業部の介護員をしております。
誰かのためのお手伝いをしたいと思い、高校時代に興味を持ち、福祉コースで勉強していました。高校卒業後は、一度別の職についていたのですが、やはり介護の仕事に携わりたいと思い、フード・マイスターに応募しました。
学校卒業後の5年間、別の職種で働いていたので、フード・マイスターで働き始めた当初は、現場の知識や技術はゼロの状態で正直不安な点も多くありました。
しかし先輩職員が優しく丁寧に教えてくださるので、不安な点よりも楽しくて働きやすい環境だと思ったことを覚えています。
私自身、まだできないことが多くあり、利用者のみなさんの期待やお願いに応えられない場合もあり、そんな時はすごく、くやしい思いになりますが、利用者のみなさまの笑顔と「ありがとう」の一言をいただけた時は、この仕事をしていてよかったと思い、またがんばろうと気持ちが引き締まります。
今後の目標は、まず介護福祉士の資格をとるのが一番の目標です。はやく資格を取得して、利用者様のために今よりもできることを増やしていきたいと思っております。その後は、さらに介護や福祉に役に立つような資格を積極的に取得していきたいと思っています。